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UDS RESORT
運営元 沖縄UDS株式会社
SDGsの取り組み

ホテル アンテルーム 那覇 SDGsの取り組み

持続可能な開発目標を実現させる、”場”づくり 
ホテル アンテルーム 那覇では、持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals)に沿った活動を、以下の軸に沿って取り組んでおります。

アンテルームは「待合室」という意味を持ちます。 その名の通り、環境・社会問題に取り組む方々と、ゲストが出合う ”場” を提供していきます。
1.SDGsについて学べる、ホテル空間のご提供
SDGs活動を展開する方々の取り組みが多くの方々に発信できるよう、pop upストアや講演会等が開けるホテルの空間、ホテル滞在をご提供しています。
多くの方々を巻き込みながら発信を続けることで、より持続可能な取り組みになることを期待しています。

▼具体的な取り組み例
・連泊のお客様には、通常よりお得なリネン清掃なしのECOプランをご提案。リネン清掃にかかる汚水排出量やエネルギー量を削減しています。
・沖縄産クチャなど沖縄由来のアメニティ、海を守る「サンゴに優しい日焼け止め」等SDGsの理念に沿った商品をホテルショップにて販売しています。
2.やれることを少しずつ。代えられるものは代えていく。
日々のサービス運用で使用するアメニティや小物などを、より環境や社会問題に配慮したものへ、少しずつ代替していきます。

▼具体的な取り組み例
・レストランで使用するストローを、破棄されたパイナップルの葉を活用した生分解性のある沖縄県産パイナップルストローに代替しています。
・テイクアウト用プラスチック製容器を木製や紙製に代替しています。
・紙のチェックインカードを電子化しています。
・アメニティを全室完備から必要な分だけバイキング方式にしています。
・客室内で使用するスリッパを、再利用可能なビーチサンダルに代替しています。
3.できる限り、沖縄のものを使う。
できる限り地元沖縄のものを使い、地元経済の持続的な発展や、物資輸送のエネルギー量削減に貢献していきます。

▼具体的な取り組み例
・ショップやレストラン、ラウンジにて、以下のようなものを販売しています。
 ・就労支援センター「たまん」が育てるだいず若葉を使った、グリッピースムージー
 ・沖縄県産コーヒーの木の葉っぱのお茶を使った、コーヒーリーフティー
 ・100%沖縄県産のタマヌオイル
 ・やんばる大宜味産カラキ(シナモン)を使った、ケーキ等のメニュー開発
 ・さとうきびの搾りかす「バガス」でできたかりゆしウェアの端切れを活用した、オリジナルコースター
4.どのホテルスタッフにも、自分らしいキャリアと働きがいを。
ホテルアンテルーム那覇では、ホテリエともう一つ別の強みを持つことを推進・後押ししています。
ホテルスタッフの働きがいや、継続したキャリア成長を促しています。

▼具体的な取り組み例
・アートキュレーターとして個展やイベント開催にチャレンジしているスタッフ、様々な国のバックグランドを持つスタッフによるメニュー開発、前職の知識を生かした修繕担当など、ホテリエとは別に、もう一つの強みを持つスタッフを応援しています。
・異性事実婚・同性パートナー人事登録制度など、だれでも安心して働ける会社環境を整えています。


ホテル アンテルーム 那覇 支配人