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ARTWORKS
大塚泰生 / Taisei Otsuka
（写真：1枚目）
Holbein
制作年：2013年
素材：楠、着彩
サイズ：H102 W39 D30
展示場所：2Fエレベーターホール
（写真：2枚目）
Wrigley’s Spearmint Gum
制作年：2013年
素材：楠、着彩
サイズ：H135 W90 D53
展示場所：7Fエレベーターホール
作品コメント：
木を彫る事が好きです。
私は日常の何気ない物の「かたち」を観察し、木に刻みます。
その物体がどういった構造を持っているのか、なぜそのような状態にあるのかを問い解釈する事は、科学的な好奇心を満足させます。木に身体を使って彫りつけるのは直感的な喜びがあります。
PROFILE
1986年埼玉県生まれ。2005年から沖縄に移住する。彫刻家として活動後、2022年より屋号「大塚木工」にて、沖縄の自然木を使い手彫りのカトラリー製作を開始。主な展示に「TRANSLATION 大塚泰生 個展」(gallery ラファイエット / 沖縄 / 2012年)、「Derby展」(ギャラリーKINGYO / 東京 / 2012年)、「Draw1」（sksk / 沖縄 / 2012年）、「ユッカヌヒアート展」(壺屋焼物博物館 / 沖縄 / 2013年)、「Sakiyama x Guandu Taiwan-Japan Sculpture Exhibition」(Aki Gallery / 台湾 / 2013年)、「CHAIN REACTION」(東京都美術館 / 東京 / 2013年)、「リキテックスアートプライズ」(3331arts chiyoda / 東京 / 2013年）、「Arts WATARASE 01『Chambres d’Amis / antichambre(桐生)』by WATARASE Art Project」（桐生市内 / 群馬 / 2014年）。