【2021.11.3～11.7】「クバものがたり～小川京子展」開催のお知らせ

ホテルローカスでは、宮古島出身・在住クバアーティスト小川京子氏の個展「クバものがたり～小川京子展」を開催します。
小川京子氏は、クバの新芽を編み、大作のオブジェからインテリア・ファッション雑貨まで様々な作品を生み出し、 2021年にはバルセロナでの個展を開催予定など（※コロナ禍のため延期）海外での評価も高まっているアーティストです。

今回、可愛らしい小さな手編みのボタンやかごといった日用品から大型のオブジェまで、小川京子氏の世界を堪能できる50点以上を展示、販売いたします。
宮古島では、宮古島市立博物館で開催された「クバものがたり（民芸～アートまで）」に続く、クバものがたり第2回目の開催となります。

関連イベントとして、ホテルローカスレストラン「ローカステーブル」では、クバの器に盛りつけたオリジナルフードやドリンクをご用意しています。

どなたでもご自由にご覧いただけますので、是非足をお運びください。

開催期間：2021年11月3日（水）～11月7日（日）
展示時間：11：00～18：00
開催場所：ホテルローカス1階　アクティビティラウンジ
※入場無料　
※駐車場無料（数に限りがございます）
ホテルローカス2階「ローカステーブル」にて、クバの器に盛りつけたオリジナルフード・ドリンクの販売をいたします。
宮古島出身、在住のクバアーティスト。「Studio ゆい」主宰。
神の依り代とされ、御嶽(沖縄の拝み所)や聖地に植えられていた、現在の宮古島では減ってきているクバ。
クバの葉を、一片も残さずに編み上げる作風は、「工芸とアートの間」とも称される。
「素材のままが一番美しい。アートは神と人との共同作業だから、人間の手が入って、また別のエネルギーを発することができる」

本件お問い合わせは下記まで
ホテルローカス直通　0980-79-0240
info@hotellocus.com