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UDS RESORT
運営元 沖縄UDS株式会社
企画展

【23.3.11-5.28】石田恵嗣個展「sinking」

開催期間: 2023年03月11日 - 2023年05月28日

ホテル アンテルーム 那覇のギャラリースペース「Gallery 9.5 NAHA」にて、2023年3月11日(土)~2023年5月28日(日)の期間中、愛媛県を拠点に活動する作家の石田恵嗣による個展「sinking」を開催します。
絵本などの物語から着想を得て描かれた作品は郷愁にも似た思いを引き出し、見る者を新たな旅へと誘います。
石田恵嗣個展初の沖縄開催となります。この機会にどうぞご覧ください。

石田恵嗣個展「sinking」概要
開催期間:2022年3月11日(土)-2023年5月28日(日)
時間:9:00-21:00
場所:ホテル アンテルーム 那覇 Gallery 9.5 NAHA 入場無料

作家プロフィール
石田恵嗣 ISHIDA Keiji
アーティスト。1975年千葉県生まれ。ロンドン芸術大学卒業後、2013年にロイヤル・カレッジ・オブ・アートにて修士号取得。現在は愛媛県を拠点とする。主な個展に『FLOW』アートフロントギャラリー 東京(2021)。2023年7月にアートフロントギャラリーにて東京で2年ぶり2回目となる個展を開催予定。主なグループ展に『企画展Sen』アートフロントギャラリー 東京(2022)、『GINZA COLLECTOR'S CLUB』Ginza Six 東京 (2022)など。
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ステイトメント(一部抜粋)
留学先のロンドン在住時から、石田はしばしば露店などで発掘した古い絵本や図鑑を作品のインスピレーション源としていた。そこに描かれている挿絵をじっと眺め、展開されるストーリーを想像することから彼の創造は始まる。文章を書くとき「想像」と「創造」は頻繁に誤変換を招く厄介な言葉だが、ここでは両者は不可分に結びついている。最初に頭の中で発酵させた物語に基づいてドローイングを制作し、次にその下絵を参照しながら絵画として色を配置していく。少しずつ色を加えていくプロセスは、石田にとって抽象画を制作する感覚にも近いという。その意味で石田の芸術実践をウィレム・デ・クーニングやセシリー・ブラウンのように、1枚の絵に具象性と抽象性を混在させる作家の系譜に位置づけることができるかもしれない。
ー山本浩貴(文化研究者)

山本浩貴プロフィール
文化研究者、アーティスト。1986年千葉県生まれ。一橋大学社会学部卒業後、ロンドン芸術大学にて修士号・博士号取得。2013~2018年、ロンドン芸術大学トランスナショナルアート研究センター博士研究員。韓国・光州のアジアカルチャーセンター研究員、香港理工大学ポストドクトラルフェロー、東京藝術大学大学院国際芸術創造研究科助教を経て、2021年より金沢美術工芸大学美術工芸学部美術科芸術学専攻講師。単著に『現代美術史 欧米、日本、トランスナショナル』(中央公論新社、2019年)、『ポスト人新世の芸術』(美術出版社、2022年)、共著に『トランスナショナルなアジアにおけるメディアと文化 発散と収束』(ラトガース大学出版、2020年)、『レイシズムを考える』(共和国、2021年)、『東アジアのソーシャリー・エンゲージド・パブリック・アート 活動する空間、場所、コミュニティ』(ベーノン・プレス、2022年)、『新しいエコロジーとアート まごつき期」としての人新世』など。

画像
《Boy with hands》
サイズ:1260×1800
タイトル:巻き手
oil and oilstick on canvas
※本展での展示はございません。予めご了承くださいませ。

お問い合わせ先
ホテル アンテルーム 那覇 Gallery9.5 NAHA
098-860-5151(ホテル代表)
gallery@anteroom-naha.com